76件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙台市議会 2006-05-19 公営企業委員会 本文 2006-05-19

昨今、大都市圏自動車公害対策や、全国的な地球環境問題への関心の高まりから、排気ガスがクリーンな天然ガス自動車への期待が大きくなっているところでございます。すでに全国におきましては2万7000台もの天然ガス自動車が走行しておりまして、私ども仙台都市圏におきましても、仙台交通局のバス22台を初め、物流業者配送トラックなど、ガス局の台数を含めまして295台が走行しております。

仙台市議会 2004-09-28 平成15年度 決算等審査特別委員会(第8日目) 本文 2004-09-28

また、本部のもとには、個別課題ごと関係各課連携を図るための課長レベル自動車公害防止対策推進部会などの部会を設けまして、個別計画指針等策定推進に当たっているところでございます。 15: ◯登坂しのぶ委員  今お話承りましたように、最高のスタッフですよね。市長、それ から両副市長、もうこれ以上ございません。そういうすばらしい方が組織の中に入って取り組んでいるわけですよね。  

仙台市議会 2004-01-21 経済環境協議会 本文 2004-01-21

本市自動車公害の現状と将来予測でございますが、後ほど答申概要と一緒に説明させていただきます。  次に、2ページをごらんください。答申までの主な経緯についてでございます。  浮遊粒子状物質などの大気汚染物質排出状況と将来の見通しについて、平成14年度及び15年度に調査を行い、その結果を環境審議会へ報告いたしまして、審議に御活用いただきました。

仙台市議会 2003-11-21 経済環境委員会 本文 2003-11-21

このように自動車排ガス大気汚染の大きな要因となっていることから、平成9年には仙台自動車公害防止計画策定し、発生源対策として低公害車普及アイドリングストップ運動公共交通機関利用促進等交通量抑制対策等推進してきておりますが、今後さらに対策を促進するために計画見直しを進めており、現在環境審議会に諮問しているところでございます。

仙台市議会 2003-10-21 経済環境委員会 本文 2003-10-21

そういうことも含めて、特別委員会局長は、自動車公害の問題も含めながら、地球温暖化の条例的なものも何とかまとめていきたいとお話しされておりましたけれども、最後にその辺について見解をお伺いしたいと思っております。 9: ◯環境局長  御指摘のとおりに、地球温暖化対策、特に吸収源としての緑の大切さというのは、まさに論を待たないところでございます。  

仙台市議会 2003-09-25 平成14年度 決算等審査特別委員会(第7日目) 本文 2003-09-25

私ども、ただいま自動車公害防止計画見直し環境審議会の方に諮問をいたしております。その結果を見て、その状況を踏まえまして、地球温暖化防止を総合的に推進するための、お尋ねの条例化の問題についても検討してまいりたいと思っております。 33: ◯登坂しのぶ委員  ぜひ実現できるように努力してください。  

仙台市議会 2003-03-14 平成15年第1回定例会〔  循環型まちづくり調査特別委員会報告書 〕 2003-03-14

また、地球温暖化防止計画自動車公害防止計画等環境対策を進めていく   上で、市民のライフスタイルをどう変えていくかが大きな課題であり、これは   市民グリーン購入定着度合いなどにもあらわれているので、市民環境意   識を高める取り組みをしていただきたい。  

仙台市議会 2002-12-10 平成14年第4回定例会(第4日目) 本文 2002-12-10

本市では、平成九年策定自動車公害防止計画において、重点目標にある本市が所有する車両における低公害車、低公害型車両への更新を進めているところです。目標に対してほぼ達成できる状況のようですが、実は、その大半は低公害型車であり、本来最も地球に優しい電気、ガス、ハイブリッドといった低公害車への更新は少数です。二酸化炭素の発生源対策の柱として、低公害車に限った更新を進めるべきと考えますが、伺います。  

仙台市議会 2002-09-09 平成14年第3回定例会(第2日目) 本文 2002-09-09

札幌、広島と並んで四大都市圏以外では初めての選定となったわけでありますが、これら四大都市圏のみならず、都市自動車公害、交通事故長距離通勤ほか、多くの解決すべき課題を抱えております。本市の場合も、杜の都仙台の特色を生かしながら、将来をしっかりと見据え、市民生活の質を高めていく再生のためのプロジェクトに選定されたことの意味について、どのようなことなのか伺います。  

仙台市議会 2002-05-31 平成14年第2回定例会(第4日目) 本文 2002-05-31

昨年六月の自動車窒素酸化物法、いわゆるNOx法改正で、これまでの窒素酸化物に加え、自動車から排出される粒子状物質総量削減を図るため諸対策が強化されたことなどを受けて、他の各自治体でも自動車公害防止条例改正等の動きが目立っております。また、国土交通省においても、燃料電池自動車実用化に向けた取り組みを強化し、昨年から窒素燃料等の新燃料等による走行実験なども行っております。  

仙台市議会 2002-02-25 平成14年第1回定例会(第5日目) 本文 2002-02-25

さらに、東京都が着目をいたしているディーゼル車によります大気汚染、この低減を図るためにも、現行の自動車公害防止計画見直しを行いまして、天然ガス自動車普及を含めた総合的な自動車公害対策推進に努めて、市民健康被害を最小限にするように万全を期してまいる所存でございます。  そのほかの御質問に関しましては、関係局長の方から答弁させたいと思います。  以上でございます。

仙台市議会 2001-08-21 公営企業委員会 本文 2001-08-21

次に、自動車公害防止に関する天然ガス自動車についてです。  図6をごらんください。  天然ガス自動車──NGVとガソリン車ディーゼル車排気ガスを比較したものです。COは一酸化炭素HC炭化水素NOx窒素酸化物でいずれも大気汚染物質です。天然ガス自動車は、そのいずれもが大幅に少ないことがおわかりいただけると思います。

仙台市議会 2001-02-28 経済環境委員会 本文 2001-02-28

68: ◯環境局長  具体的にその広域行政の方でどういった中身が議論されているかは詳細はもちろんわかりませんけれども、ただいままでのところ広域行政といいますと、いわゆる事業化された道路ですとか、あるいは河川、公園、住宅団地の規制ですとか、そういったものが中心になっておりまして、今までいわゆる環境行政レベルで広域的な対応がされたという例はなかろうと思いますけれども、おっしゃるとおり、それこそ自動車公害

仙台市議会 2000-12-12 平成12年第4回定例会(第5日目) 本文 2000-12-12

具体的な対策として、自動車の低公害化や低公害車普及促進、適切な運転マナーの確立などの発生源対策公共交通機関利用促進都心部への乗用車の乗り入れ削減などの交通量抑制対策道路網の整備や既存道路有効利用駐車対策を初めとする交通の流れの円滑化対策などさまざまありますが、本市自動車公害防止計画の中でも交通量抑制対策の一つとして掲げられている、効率的な物流システムの構築に取り組んでみてはいかがでしょうか

仙台市議会 2000-07-21 経済環境委員会 本文 2000-07-21

全国どの都市におきましても共通の問題でありますが、現在の本市大気汚染最大原因は、自動車排ガスによるものであるとの認識から、平成9年3月に、仙台自動車公害防止計画策定いたしまして、発生源対策交通流円滑化対策など、さまざまな対策に取り組んでおります。具体的には、アクセス30分構想の推進や市の公用車の低公害車等への切りかえ、アイドリングストップ運動の徹底などであります。

仙台市議会 2000-06-26 平成12年第2回定例会(第4日目) 本文 2000-06-26

また、本市平成九年に杜の都環境プランという環境基本計画策定し、環境問題に取り組む姿勢と目標を明らかにするとともに、地球温暖化対策推進計画自動車公害防止計画水環境プラン等々多くの計画を先進的に策定してきたのですが、今はこれらの計画を着実に実行し、目標を達成させることが最大課題と考えるのであります。